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最期の蕎麦
今日は蕎麦を食べた。
たくさんの人が来ていた。
僕と同じように花を持って来ていたひと。
ザル蕎麦を食べ、深々と挨拶をして帰るひと。
酒をのみながらだべっている人。
皆それぞれのひと時を過ごしていた。
名を名乗るつもりはなかったけれども、当店の常連のお客さんに偶然会い、ばれてしまった(苦笑)
流石に近所だからご存知だった。

ま、隠す必要もナシ。
かっこ良い去り方は出来ない俺。万歳‼
東光庵
あした、俺の人生に蕎麦の美味しさを教えてくれた、開成の東光庵が閉店する。
娘と一緒に、労いの花束を届けに行こう。
70歳の蕎麦職人に敬意を評したい。
もし、ご存知でない方や、まだ行った事がない方がいらっしゃるなら、最後に是非行ってみてほしい。
人を良くすると書いて『食』と言います。良い人生に『食』あり、とも言いますね。
では、また。
シンプルに考えることと単純なのは違うと思う。
さて、今日は真面目な話です。
こんな話を耳にしました。
科学系の話だけど、科学の新しい発見は何故か必ず理論を証明するのに分かりやすく簡単な構造物から順番に発見されていく、って話がある
たとえば超伝導物質なんかだと最初に発見されたのは水銀、次にニオブスズ、そして銅酸化物、鉄酸化物の順番だったんだけど、超伝導を存在を証明したマイスナー効果は水銀でなければ証明出来なかった
また次に発見されたのはニオブスズだったがニオブスズでなければ超伝導の基本メカニズムを解いたBCS理論は発見出来なかった
もちろん、BCS理論自体もマイスナー効果の証明なしでは発見は出来なかった
つまりまるで何ものかが馬鹿でも理解できるように意図して分かりやすくなる順番で発見を提供しているかのような偶然性が科学の進歩にはよく付いてまわる
この手の話は物理、化学、生物でめちゃくちゃよく聞く
案外インキュベーターが人類に干渉しているのかもしれない。
まあ、なんか小難しい話ですが、翻訳すると、人生うまく出来ているものです。美しい仕事には無駄がないし、美と言うモノはやはり機能美をも兼ね備えている。
ま、いわゆる天は二物、いや、三物も四物も与えるのです。
お店作りもそうです。
無理やり取って付けたような理由で、自分に都合のいい解釈をして、何か事を起こしたとしても、それはやはり無駄が多く、辻褄が合わず、やがて破綻してしまう。
しかし、ある事象とある事象が、一見、全く無関係に見えても、何かある一つの出来事や接着剤みたいなもので一つにつながる事があります。
それこそが、物事の真理だと思うのです。
多分、何かの名言にも似たようなものがありましたね。
導かれるようにして、そこに有るべくして存在する。
結婚というのもそうかもしれない。
無二の友人と言うのもそれに当たるかもしれない。
そこに時間は関係ありません。
波長、とでもいうのでしょうか。リズムが合うというか。導かれるというか。
実は、みなさんに報告があるのですが、まだ、それを話すのは時期尚早。
秋になったら詳しく報告できると思いますが、今回のそれも、導かれるようにして決まりました。
さて、人生の第2幕が始まろうとしています。
手前味噌な話
四月に仕込んだ味噌。
六月半ばでだいぶ形になっています。

あと、一月、と言ったところでしょうか。
今日は、父の日。
あと一時間後から、鬼の時間帯が始まります。
写真は、新人の2人。
手前が、エイチャン。奥はター坊です。


そして、今日届いた豆腐は森永乳業の豆腐。アメリカでは一番メジャーな、ギブス豆腐です。
あー、アメリカ人に本物を食わせたい!
25000倍界王拳と豆乳の戦い
僕はちょっと前まで、億万長者になるはずでした。
はい。そうです。億万長者になるはずでした。
突然何を言い出すのかと思われた方もいらっしゃるでしょうが
世紀の大発見をする予定でした。
ひだりうちわに高級外車を乗り回し
築100年の由緒正しい(
しばらく仕事を休み、ワイハーに住んでビーチサイドでカクテルを片手に
ひと夏のアバンチュールなんぞをする予定でした。
しかし、その夢は、脆くも崩れ去ってしまいました。
もう、良いでしょう。
しばらくは、そのショックから立ち直れず、ブログを書く手も滞っておりました。
しかし、いつまでもクヨクヨしているわけにはいきません。
そう。僕は男の中の男(え?もう、いい加減、しつこい?)
今回はその顛末をお話しましょう。
僕は以前から考えていたことがあります。
牛乳を遠心分離機に掛けると、動物性生クリームが出来る。
では、豆乳を遠心分離にかけると、植物性生クリームが出来るはずだ!!
あんな、パーム油に乳化剤を入れて作った、化学物質の生クリームじゃなく
本物の生クリームが出来るはずだ!!
と。
色々と調べてみましたが、これで特許を取っているところはありません。
ちらりちらりと億万長者が近づいてきますが
答えは・・・・・・・・
NO です!!
il||li _| ̄|○ il||li
まあ、話は正直これで終わりなのですが、もう少しお付き合いください。
今回、この僕の腹黒い実験に付き合ってくれたのは
佐賀県工業技術センターの柘植さん。
ココには、遠心分離機がありまして、今回この実験を
1時間700円でお手伝いして頂きました。
比較実験をするために、牛乳も遠心分離に掛けてみます。

そして、1機180万円のこの遠心分離機で実験をします。

もちろん、出力はMAX。
カカロットもべジータも真っ青の、最高重力25000Gです。

25000Gで20分。
さっそく、ふたを開け期待を胸にまずは牛乳を見てみます。

おお!!確かに3層に分れてる。

そして、固形化した生クリームが採取できる。
これは。期待が出来るぞ、と思い、豆乳を見てみましたが

全く分離しとりません。いや、ちょこっと、申し訳程度に分離してました。
しかし、こんなに負荷をかけていたのでは採算に合いません。
上から見ると一目瞭然。
ひだりは豆乳、右は牛乳。

ま、そんな簡単に行くなら、誰かやってるよな・・・・・
だいたい、大豆をすり潰した生呉を遠心分離して
豆乳とおからになるのは分ってたんだ。
はあ。。。。。
3歳になる娘にそう伝えたら。
『残念だったね。ぱぱ。また良いことあるよ。
とりあえず、あーちゃんとパフェでも食べに行こうか』と言われました

(実話です)
ま、いっか。
部長が急にヅラを取ったんだが・・・
今日も、朝5時過ぎから豆腐を作っていました。
この時期は、水が温かくなってくるので
大豆を浸水させておく時間の調節がとても難しいのですが
大体、常温にしている水(22℃)で浸水させて
冷蔵庫に入れて、約15時間程度でしょうか。
以前は、常温で浸水させていたのですが
外気温によってムラが出来るのが良くなかったので
最近は冷蔵庫の中に大豆ごと収納するようにしています。
低糖質系のフクユタカと
高糖質系のユキホマレ(ツルノコ)を最近は使っています。
今日も、最後に恒例の小咄です。
久々に吹き出してしまうくらいの小咄でした。
ごちそうさまでした。
部長が急にヅラを取ったんだが・・・
では、また