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意外な効能が・・・・・・
モビルスーツに想いを寄せて
最近では充填豆腐が隆盛を極めている様子ですが
遂に最終形。
ザクが攻めてきました!!
とても良い豆腐だと思います^^
宮本武蔵と野田総理の違い
皆様お久しぶりです。
佐賀に帰ってきております。
おせちと新メニューの開発に余念のない僕ですが、やはり唯一気になるのがこのTPP。23項目あるTPPにおける農業の割合は少ないものですが、その中でも看過できない問題が有ります。
まず一つ目はTPPに参加すると、アメリカから「遺伝子組み換え食品」が大量に入ってくるでしょう。もちろん、これまでも入ってきていましたし、これからも入ってくるでしょう。しかし、われわれ日本人はこの遺伝子組み換え大豆の商品を食べません。
何故か?
①遺伝子組み換え大豆というものが人体に与える影響が未知のものだから。
②そして、商品には遺伝子組み換え大豆使用、と書いてあるから。
ですよね。
日本は遺伝子組み換え食品に“表示”を義務づけていますので、消費者はわざわざその商品を選んだりしませんが、アメリカはこのTPPを機に表示義務の“撤廃”を求めているのです。つまり、アメリカにしてみたら、いくらTPPで自由に貿易できても、日本人が遺伝子組み換え大豆を食べないなら、また、表示して食べないような措置をとるなら損害を被るからです。
そもそも、TPPには23項目の事項が有るのですが、その中には暗黙の了解ならぬ、事前の取り決めが有ります。つまり、明らかに自国の産業を脅かすものは対象外にする、という例外中の例外です。非常に分かりやすい例を出せば、
アメリカとオーストラリアでは18年間牛肉の話はしない!!
というのも一つです。明らかにアメリカが負けるので、その話は例外にするということです。これ非常に大事です。負ける勝負はしないということは。しかも、イニシアティブをとって早い段階からそのことを条項に盛り込んでおく。そうして、有利に事を運ぶ。その辺りアメリカがアメリカたるゆえんでしょう。
振り返って我が国は、相も変わらずの外交音痴。
関係各国の会議にも呼ばれず、2歩も3歩も出遅れる始末。すでに内約が決まってしまっているものに、あとから遅れて来たって誰もその人の言うことなんか聞きません。そんなのは小学生の学級委員決めでもやっていることなのに。。。。。。
日本がTPPに参加することがどうこうというよりも
相も変わらぬ外交音痴であることが問題なのですよね。
遅れて出てきていいのは宮本武蔵くらいのもので
ドジョウが後から出てきたってそんなものは後の祭りなんです。
あ、そうそう。良い忘れましたが、TPPで成立したモノに対して、公平な市場の開放を妨げその利益を得る妨げになった者に対しては損害賠償が出来るって知ってました?
つまり、遺伝子組み換え大豆の表示義務が撤廃されようが、されまいが、書けないんですよ。
僕でさえ知ってるこのTPP。
もちろん野田総理はご存じだと思いたい・・・・・・・
では、また。
世界最強に臭い食べ物と地球温暖化
先ごろ、スイスで開催された国際会議で、
地球温暖化の原因の一つになっている牛の「ゲップ」対策が話題になりました。
牛や羊などの反芻(すう)動物は、食べた草や穀物などを第一胃に生息する微生物の発酵作用により分解し、体内に取り込んで栄養源としています。この時に産生されるのが二酸化炭素、メタンガスなどです。これらのガスのほとんど(約90%)が、あいきとして大気中に放出され、とくにメタンガスが地球温暖化に悪影響を与えます。たかが牛のゲップと言ってはいられません。積もり積もって、世界中の牛たちのゲップから放出されるメタンガスの総量は、大気中の全メタンガスの25%にも達するといわれます。
最近、地球温暖化があまり話題になりませんね。
地球温暖化よりも放射能がタイムリーな話題だからでしょうか。
ところで、豆腐の原料となる大豆。
この、大豆が生産されている主要4カ国は
アメリカ、中国、ブラジル、アルゼンチンなんですが
約半分は遺伝子組み換え大豆が生産されているます。
ところで、遺伝子組み換え大豆とは一体何でしょうか?
何のために遺伝子組み換え大豆を作るのでしょうか?
答えはもちろん、収穫量を上げるためです。
そもそも、世界で生産されている大豆のうち八割は
人間の食用ではなく、家畜のえさや油になっているのです。
除草剤をかけても枯れにくい大豆、
単一面積でも収量が高い大豆
栄養価が高い大豆
さまざまな大豆が遺伝子の組み換えで開発されています。
安くて、栄養価があって、収穫しやすく、天候に左右されない穀物。
むしろ、人間の食べ物として大豆を扱っているのはまだ少数なんですね。
ところで、冒頭に書いた牛のゲップの話ですが
温室効果の能力はメタンが二酸化炭素の63倍ですので、
世界の牛の飼養頭数は13億600 万頭(1995年)が排出するメタンは
無視できる数字とは言えないと思います。
そのため、遺伝子組み換えで牛がゲップをしにくい大豆が
開発されているというのは根拠もあるのですよ。
ていうかですよ、
牛のゲップは半端なく臭いというのをご存知ですか?
もう、それは、本当に世界最強の臭さを誇るシュールストレミングも真っ青です。
明日は我が身?
食品の味を数値化する装置で豆腐を分析してみました。その①
さて今日は、昨日の日記に書いたように
佐賀県工業技術センターで、実験をしてきました。
実験は会議室じゃない!!
現場で起きてるんだ!!!
事件と実験を掛けてるんだって・・・・・・
゚・。・(●ノ∀`●)σ・。・゚ イーッヒッヒッヒ
はいスイマセン。
ちょっと思いついたので言ってみただけです。
さて、今日の実験は九州大学の都甲潔教授が開発された
『味覚センサー』使用して実験をする予定です。


この機械を使って
①豆乳濃度10度~11度(brix10~11)
高タンパク低糖質 佐賀県産大豆フクユタカ100%


②豆乳濃度13度~14度(brix13~14)
低タンパク高糖質 北海道産大豆トヨマサリ系ユキホマレ70%
高タンパク低糖質 佐賀県産大豆フクユタカ20%
高タンパク低糖質 宮崎県産青大豆キヨミドリ10%


③ ②の豆乳ににがりを入れて作った豆腐

④ ③に醤油を入れて実際のお客さん目線に仕上げた豆腐

で実験を行いたいと思います。
が

実は、実験に使う膜を準備するのに丸1日かかるので
結果が出るのは週明けになります。との事。
その代わりと言っちゃなんですが
液体窒素を使って豆腐のシャーベットでも作ってみたらどうですか?
液体窒素を入れる魔法瓶を貸し出しますので
と、工業技術センターの柘植さんがおっしゃられたので

魔法瓶を借りて、さっそく、紹介してもらった
兵庫にある林酸素株式会社に行ってきました。
普通、液体窒素と言えば―195℃の医療用に使われる代物。
僕らのような一般人がひょっこり行って売ってもらえるのだろうか?
と思っていましたが
僕の並々ならぬ情熱が功を奏したのか
1L400円で売っていただけると言うことになりました。
が
来週の月曜日にしか、商品を取りに行けないので
それまでお預けです^^;
さて、そうこうしている間に
先日取材があった生協の雑誌『CLIM』
が出来あがったとのことで、今日雑誌が届きました。
題して、豆腐なのに華やかお弁当です!!



それではみなさんも良い週末を!!
当店では、これから週末のディナーを迎えますのでバッタバタしてきます!!
では!!
25000倍界王拳と豆乳の戦い
僕はちょっと前まで、億万長者になるはずでした。
はい。そうです。億万長者になるはずでした。
突然何を言い出すのかと思われた方もいらっしゃるでしょうが
世紀の大発見をする予定でした。
ひだりうちわに高級外車を乗り回し
築100年の由緒正しい(
しばらく仕事を休み、ワイハーに住んでビーチサイドでカクテルを片手に
ひと夏のアバンチュールなんぞをする予定でした。
しかし、その夢は、脆くも崩れ去ってしまいました。
もう、良いでしょう。
しばらくは、そのショックから立ち直れず、ブログを書く手も滞っておりました。
しかし、いつまでもクヨクヨしているわけにはいきません。
そう。僕は男の中の男(え?もう、いい加減、しつこい?)
今回はその顛末をお話しましょう。
僕は以前から考えていたことがあります。
牛乳を遠心分離機に掛けると、動物性生クリームが出来る。
では、豆乳を遠心分離にかけると、植物性生クリームが出来るはずだ!!
あんな、パーム油に乳化剤を入れて作った、化学物質の生クリームじゃなく
本物の生クリームが出来るはずだ!!
と。
色々と調べてみましたが、これで特許を取っているところはありません。
ちらりちらりと億万長者が近づいてきますが
答えは・・・・・・・・
NO です!!
il||li _| ̄|○ il||li
まあ、話は正直これで終わりなのですが、もう少しお付き合いください。
今回、この僕の腹黒い実験に付き合ってくれたのは
佐賀県工業技術センターの柘植さん。
ココには、遠心分離機がありまして、今回この実験を
1時間700円でお手伝いして頂きました。
比較実験をするために、牛乳も遠心分離に掛けてみます。

そして、1機180万円のこの遠心分離機で実験をします。

もちろん、出力はMAX。
カカロットもべジータも真っ青の、最高重力25000Gです。

25000Gで20分。
さっそく、ふたを開け期待を胸にまずは牛乳を見てみます。

おお!!確かに3層に分れてる。

そして、固形化した生クリームが採取できる。
これは。期待が出来るぞ、と思い、豆乳を見てみましたが

全く分離しとりません。いや、ちょこっと、申し訳程度に分離してました。
しかし、こんなに負荷をかけていたのでは採算に合いません。
上から見ると一目瞭然。
ひだりは豆乳、右は牛乳。

ま、そんな簡単に行くなら、誰かやってるよな・・・・・
だいたい、大豆をすり潰した生呉を遠心分離して
豆乳とおからになるのは分ってたんだ。
はあ。。。。。
3歳になる娘にそう伝えたら。
『残念だったね。ぱぱ。また良いことあるよ。
とりあえず、あーちゃんとパフェでも食べに行こうか』と言われました

(実話です)
ま、いっか。
絶好調おとこ
皆さんお久しぶりです。
最近、めっきり暑くなりまして、このまま夏入りしそうですね(笑)
さて、今日も当店では朝もはよから豆乳濃度15度で頑張っております。

きょうは、夕方に遠心分離器を使ってちょいとした実験をして来ます。
詳しくはまた!
きょうも一日頑張りましょう。
にしても、佐賀ファンブログに男のなかの男が現れたようですね。クッソ~。このブログも、題名変更しようかな。
皆さん、題名募集中!
春らしい豆冨の料理
3月から春のメニューを始めました。
春らしいメニューと言いたいところですが、今朝は雪がちらついていましたね。
豆冨料理と聞くとポジティブな意見としてはヘルシーですが、ネガティブに言うと、陰のイメージが強いってことでしょうか。 和食は陰陽を含みますが、そもそも陰のエネルギーは陽のそれを簡単に引きずりこみます。だから、今回は平面的な料理ではなく3次元的な要素を加えてみたくてこう言う料理にしました。
オカラのサラダは、グレープフルーツなどと一緒に盛り、グレープフルーツの皮で作ったオイルでドレッシングを作ります。色を華やかにしたかったので、エディブルフラワーで飾り付け。おからは細かいパウダー状にするため湯せんにかけて振りかけます。

これは豆乳のヴィシソワーズに使う、オレンジのフレーバーウォーター。

で、最後はキャベツと豆乳のパンナコッタ

ちなみに、写真の梅の花は庭に咲いていた枝垂れ梅を使っています。
朝もはよから
今日は豆腐つくりの日です。
朝もはよからやってます。
これは,生呉。
炊き上げて,豆乳にします。
因みに、ウチでは薄揚げは作業工程の違いから,作っていません。
あぁ、早くそれを作れるくらい製造能力をあげなきゃ。

豆乳カスタードシュークリーム
皆さんこんばんは
今年に入って、何かと忙しく余りブログを更新できずにスイマセン。
今日も、以前はどんな日記を書いていたのかな?と
過去の日記を振り返って確認してしまう有様でした^^;
さて、先日2月3日付の西日本新聞で当店の
豆乳カスタードシュークリームが掲載され
商品に関するお問い合わせやご予約を多数いただいて
おりますので、今日はそのお話をさせていただきます。

今日、現在、当店で使用している大豆は
北海道産の『トヨマサリ』
長野県産の『くらかけ豆』
佐賀県産の『フクユタカ』の3種類です。
これをブレンドして使用しています。
もうすぐ、くらかけ豆がなくなるので、次回は赤大豆か
黒大豆辺りをブレンドしようかと思っていますが、
冬場は若干豆腐にも風味が欲しいので現在は
長野県産の『くらかけ豆』をブレンドして少し風味を出しています。
くらかけ豆は青大豆の一種で、鞍掛豆とも書きます。
文字通り、大豆に鞍をかけたように見えることから付いた名前ですが
独特の風味があって、今現在勉強中の大豆です。
詳しくは、豆専門の通販サイト健康通販さんをご覧ください。
また、卵は豆乳ホワイトカスタードロールの時にも書きましたが
七山農園の卵を使っています。
現在、多くのご予約を頂いていますので1日100個の限定販売なのですが、今日もおかげ様でお昼過ぎには完売していしましました。非常にありがたいことなのですが、遠方からお越しのお客様には嬉しくない事にもなりますので、もしご来店の際はお電話一本頂戴しまして、お取り置きをされることをお勧めいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
本当の事を話してみます。
世の中には知らなければよかった話は多いものです。
良い意味で知らなきゃよかった物とは、所謂本物の食材です。美味しかったのもつかの間、それ以下のものを食べてしまうとどうしても比べてしまうので、嬉しくもあり悲しくもあります。
本物の食材と言いましたが、高いものではありません。
足を運べば
面倒くさがならなければ
その苦労に比例して旨さもひとしおです。
夏の暑い日、部活を終わって飲む一杯の水。
運動会の練習の後に飲んだオレンジジュース。
出来たての有明海苔を香ばしく炙って巻いたお握り。
味が旨いのではなく
脳みそが覚えている旨さ。
振り返った時に記憶に残る旨さとは
やはり加工物よりも素材ではないでしょうか。
つまり、和食よりさらにシンプルな和食。
和とは何かを何かを合わせて得られるものですが
素とはそのものを指しますよね。出来る限り、素に近い和食ほど
分りやすく脳みそで味わえる食材もありません。
豆腐もそうです。
しかし、単純そうに見える豆腐の、如何に複雑なことか。
今日は皆さんが知らない、豆腐の真実についてのお話です。
ちょっと長く、そして難しくなりますので途中を省いて
最後だけを読んでみてもらってもかまいません。
豆腐を語る上で外せない、凝固材。
所謂にがりを主役に今日の豆腐の話をしてみたいと思います。
第二次世界大戦までは、ほとんどの豆腐屋がニガリを凝固剤として寄せ豆腐を作っていました。にがりとは、そもそも海水を天日干しにして煮詰めてから塩分(NaCl)だけを取り除いたもので、化学式で表すと、MgCl、つまり塩化マグネシウムの事になります。
しかし、第二次大戦中、マグネシウムを照明弾などの軍用に使うため、国家の管理による統制品になってしまいました。そこで、代わって登場したのが硫酸カルシウム(CaSO4)です。
スーパーで売ってあるソフト豆腐はこれを使って作られています。
今は、木綿よりもソフト豆腐の方が好まれているのでほとんどの家庭でこの、ソフト豆腐をお召し上がりになられているのでは無いでしょうか。しかしながら、その柔らかさに目を奪われてしまっていて見えないのがその味の薄さです。ニガリは、その名のごとく、そのままではとても口にできる代物では有りません。しかし、豆乳のタンパク質とマグネシウムの金属陽イオンは、双方が反応し豆腐になると、残りの多種の微量元素(ミネラル)とともに豆腐自体を甘い豊かな味に変える事が出来ます。
そもそも、豆腐が美味しいのはニガリあってのものなのです。
はっきり言えば、にがりで作っていない豆腐は豆腐とは呼べません。
硝酸カルシウムで作った豆腐は豆腐ではない。
豆乳を寄せて固めた、何か。にしか過ぎないのです。
しかし、しかしです。
背に腹は代えられない人間の弱さか、硫酸カルシウムは失敗することが少なく
うすい豆乳で沢山の豆腐を作ることが出来ます。
つまりは安いのです。
安く大量に水で薄めた豆乳から作る事が出来るソフト豆腐。
しかし皆さん、
このソフト豆腐の正体をご存知でしょうか?
硫酸カルシウムは化学記号で記すとCaSO4。
水はH2O。
それが反応するとCaSO4・2H2Oになります。
ん?
なんだこの化学式。
見覚えあるな。
と思われたあなたは美術の先生かお医者さんでしょう。
そう。
そうなのですよ!!!
ソフト豆腐の元は
ギブス・石膏で出来ているんです!!!!
旨いはずありませんよ。
正直言おうかい旨いかもちょっと考えました。
僕も豆腐料理するようになってかれこれ8年になりますが
これを知ったのは、5年ほど前です。
知らなきゃよかったと言いたいのは僕も同じです。
あれ以来、ソフト豆腐は食べられなくなりました。
ギブス食ってるのかと思うと、気持ち悪くて。
皆さん。
今度からは、そんなに高くなくても良いから、
ちゃんとした豆腐を食べてくださいね。
ニガリで固めてある豆腐なら
風に吹かれて豆腐屋ジョニーでもカリスマ豆腐でも
全然美味しいと思います。
朝5時くらいから
最近ご無沙汰しております。
このところ、めっきり豆腐作りに目覚めてしまい、
朝5時くらいから豆腐ばっかり作っています。
お陰さまで、ひと月で5キロほどのダイエットに成功しました。
豆腐の知識もついて
ダイエットも出来て、非常に充実しております。
が、ブログの更新は滞っております^^;
凝り性なもので、一度やりだすと止まらないんです。
必見!!温泉湯豆腐の本当の楽しみ方!!!
また、二日ほど日が空いてしまいました。
言い訳ではありませんが
これにはれっきとした理由があるのです。
さて、事の顛末をご紹介しましょう。
先日、嬉野に行った際に大村屋の主人から
温泉をもらってきていたので
自分ところの豆腐を使って温泉湯豆腐を食べてみた。
最初はたべかたがよくわからず
いつものように65度に温め
温泉と豆腐だけで食べていたのだが
正直、わざわざ温泉で食わずとも
昆布ダシで食べる方がおいしいと感じたので
大村屋の主人に聞いてみた。
すると、嬉野ではポン酢ではなくゴマ醤油で食べるとの回答が。
そうだろう。
道理であんまりうまくないはずだ。
はて、でもちょっと待てよ。
果たしてそうだろうか。
私には料理に対して、ある定理みたいなものがあって
素材の良さを生かすために、引き出すために
調理法というのはその理屈にすぎないという持論を持ってます。
そしてまた、本当にいい料理とは
シンプルかつエレガントなものだと思っています。
先日のお茶の話のとき
ぬるいお湯でうまみを引き出す話をしましたが
焙じ茶が熱でタンニンを壊し、少ないうまみを引き出すためにアツアツの
お湯を入れるように
おいしさの秘密を紐解いていくと
そこには必ず理屈があります。
そして、なるほど!!と
誰もが膝を叩きたくなるような理由こそが美味しさの秘密だと思っています。
もちろん、理屈ありきで料理するものではないけれど
おいしいものには理由があると思っています。
そういう意味で言えば
この温泉豆腐の食べ方。
薬味がどうとか
ゴマ醤油を使うとかではなく
そのほかに、わざわざ温泉で豆腐を食べた
何かしらの理由があるはずです。
調べました。
美味しんぼの39巻も読みました。

何度も作ってみました。
ついでに、温泉でお茶を飲んだり
焙じ茶を沸かしたり、色々やってみました。
そして、このサイトを読んでわかりました。
さが名産物語1
そう。そうなのです。
温泉湯豆腐とは、温泉を美味しく楽しむための料理なのです。
いやー、一本取られました。
豆腐を楽しむためだと考えていた私には
永遠にたどり着けない答えでした。
アルカリ性の温泉を楽しむために、
酸性で固められた豆腐で中和して、風味を付け、食す。
本来、引き算で考えると
豆腐は65度の温度で楽しむのが最もおいしいのですが
この温泉湯豆腐。アツアツ、ぐつぐつに煮たてた
80度くらいの温度で食べると非常に美味しい。
温泉を美味しく楽しむため、と書きましたが
豆腐も非常に美味しい。
65度だと、ちょっとぬるくて
元気がない感じの食べ方になってしまいます。
65度ではなく80度。
これこそ、本当に豆腐を活かした料理なのでしょうね。
ありがとうございました。
またひとつ成長できた、
嬉野温泉湯豆腐との出会いに感謝したいと思います。
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言い訳ではありませんが
これにはれっきとした理由があるのです。
さて、事の顛末をご紹介しましょう。
先日、嬉野に行った際に大村屋の主人から
温泉をもらってきていたので
自分ところの豆腐を使って温泉湯豆腐を食べてみた。
最初はたべかたがよくわからず
いつものように65度に温め
温泉と豆腐だけで食べていたのだが
正直、わざわざ温泉で食わずとも
昆布ダシで食べる方がおいしいと感じたので
大村屋の主人に聞いてみた。
すると、嬉野ではポン酢ではなくゴマ醤油で食べるとの回答が。
そうだろう。
道理であんまりうまくないはずだ。
はて、でもちょっと待てよ。
果たしてそうだろうか。
私には料理に対して、ある定理みたいなものがあって
素材の良さを生かすために、引き出すために
調理法というのはその理屈にすぎないという持論を持ってます。
そしてまた、本当にいい料理とは
シンプルかつエレガントなものだと思っています。
先日のお茶の話のとき
ぬるいお湯でうまみを引き出す話をしましたが
焙じ茶が熱でタンニンを壊し、少ないうまみを引き出すためにアツアツの
お湯を入れるように
おいしさの秘密を紐解いていくと
そこには必ず理屈があります。
そして、なるほど!!と
誰もが膝を叩きたくなるような理由こそが美味しさの秘密だと思っています。
もちろん、理屈ありきで料理するものではないけれど
おいしいものには理由があると思っています。
そういう意味で言えば
この温泉豆腐の食べ方。
薬味がどうとか
ゴマ醤油を使うとかではなく
そのほかに、わざわざ温泉で豆腐を食べた
何かしらの理由があるはずです。
調べました。
美味しんぼの39巻も読みました。

何度も作ってみました。
ついでに、温泉でお茶を飲んだり
焙じ茶を沸かしたり、色々やってみました。
そして、このサイトを読んでわかりました。
さが名産物語1
そう。そうなのです。
温泉湯豆腐とは、温泉を美味しく楽しむための料理なのです。
いやー、一本取られました。
豆腐を楽しむためだと考えていた私には
永遠にたどり着けない答えでした。
アルカリ性の温泉を楽しむために、
酸性で固められた豆腐で中和して、風味を付け、食す。
本来、引き算で考えると
豆腐は65度の温度で楽しむのが最もおいしいのですが
この温泉湯豆腐。アツアツ、ぐつぐつに煮たてた
80度くらいの温度で食べると非常に美味しい。
温泉を美味しく楽しむため、と書きましたが
豆腐も非常に美味しい。
65度だと、ちょっとぬるくて
元気がない感じの食べ方になってしまいます。
65度ではなく80度。
これこそ、本当に豆腐を活かした料理なのでしょうね。
ありがとうございました。
またひとつ成長できた、
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美味しい水のハナシ
豆腐と言えば水。
ましてや当店の名前にも由来する水の話です。
現在、うちの店にある水は4種類。

まず一番使うのが、炭フィルターを通した濾過水。
これは、お米を研いだり、生野菜のあく抜きに使ったり食材関係に使います。
また、野菜類は4℃の水でさらすと、非常にみずみずしく
パリッとした状態が保てます。
分かりやすい例を出すと、刺身についている大根のツマです。
4℃に冷やした濾過冷水機でアク抜きをすると3日間は品質にも影響がなく
むしろ甘ささえ感じますが、水道水でやるとカルキ臭が移り次の日には
使えません。
また、豆腐も冷水機で急速に冷やすことで
旨みを保ちます。

そして、電気分解をしたイオン水。写真が見辛いのですが
これは冷暗所に設置した、電気分解の機械で水を無味無臭の
いわゆる交じりっ気のない水にします。
これは、豆腐の機械を洗ったり、豆腐のアク抜きをするときの
継ぎ足し水として使います。
そして最も味に影響するのが汲み上げの地下水です。
汲み上げの地下水は、現在、大和町松梅にある
西川こんにゃく屋さん(http://www.nishikon.com/)の汲み上げ地下水を分けて頂いています。
以前は山に汲みに行っていました。
汲みに行くといっても仕事が終わってから行かなければならなかったので
夜10時ごろに太良岳の山頂付近にある水神様まで出かけていました。
場所をご存じの方はよくお分かりでしょうが
この時期の山は路面が凍っているだけならまだしも
雪に覆われていることもしばしばありました。
しかも、ガードレールがありません。
登り道は、地面が凍結していてもまだ何とかなります。
でも下りは300リットル以上の水を
普通乗用車に載せていたせいもあって、崖から転落しそうになりました。
なので、手に汗握りながら運転していたのを覚えています。
しかしながら、山の水があれほど旨いとは驚きでした。
もちろん、山で飲む水はロケーション的にもイメージした
だけで美味しそうですが、「水が甘い」と実感できますね。
せっかくなので日本の名水を調べてみました。
http://mizu.nies.go.jp/meisui/
一概に何処が美味しいとは言えませんが、私が行って
いたところは載っていませんでしたので、探せば他にも
隠れた名水があるはずです。
佐賀県内にも、さがせばもっといろんなところがあると思います。
もし、ご存知の方が居たらこっそりコメントにでも
書いて頂けると嬉しいです^^
湯豆腐の美味しい温度
こんばんは
ブログに慣れず四苦八苦しながら日記を書いています。
さて、今日は先日の予告通り、湯豆腐の美味しい食べ方を皆さんに伝授します^^

さて、これは当店の湯豆腐ですが、鍋の中の具材をご覧ください。
入っているのは、豆腐、三つ葉、柚子の皮、昆布のみです。
以外に質素だなと思われるかもしれませんが、これが一番おいしい湯豆腐です。
国産の甘みのある大豆で作った豆冨でないと出せない味ですが
具材はシンプルに昆布を敷いて、豆腐を載せて、水を張って、
三つ葉と柚子の皮を放り込む。
そして、次に大事なのは温度。
出来るだけゆっくり温めて、温度でいえば65℃。
気の早い人はまだかまだかと逸る気持ちを押さえてください。
軽く湯気が出て、豆腐がゆらゆらしたのを目安にしてください。
写真くらいのとろとろ感が出たら最高です。
これからの季節は、湯豆腐に焼酎のお湯割りで一杯やるのもいいんじゃないでしょうか?
ところでなんで、65度かと言いいますと、厳密な話ではないのですが
たんぱく質が凝固してうまみが出てくる温度が65℃だというのに
関係しているんじゃないでしょうか。
私は、美味しい温度が65度だったので単にこの温度にしているのですが^^
ブログに慣れず四苦八苦しながら日記を書いています。
さて、今日は先日の予告通り、湯豆腐の美味しい食べ方を皆さんに伝授します^^

さて、これは当店の湯豆腐ですが、鍋の中の具材をご覧ください。
入っているのは、豆腐、三つ葉、柚子の皮、昆布のみです。
以外に質素だなと思われるかもしれませんが、これが一番おいしい湯豆腐です。
国産の甘みのある大豆で作った豆冨でないと出せない味ですが
具材はシンプルに昆布を敷いて、豆腐を載せて、水を張って、
三つ葉と柚子の皮を放り込む。
そして、次に大事なのは温度。
出来るだけゆっくり温めて、温度でいえば65℃。
気の早い人はまだかまだかと逸る気持ちを押さえてください。
軽く湯気が出て、豆腐がゆらゆらしたのを目安にしてください。
写真くらいのとろとろ感が出たら最高です。
これからの季節は、湯豆腐に焼酎のお湯割りで一杯やるのもいいんじゃないでしょうか?
ところでなんで、65度かと言いいますと、厳密な話ではないのですが
たんぱく質が凝固してうまみが出てくる温度が65℃だというのに
関係しているんじゃないでしょうか。
私は、美味しい温度が65度だったので単にこの温度にしているのですが^^
豆腐に使う大豆のはなし

みなさんこんにちは
今日は、よくお客様からご質問されるお豆冨についてです。
どんな大豆を使っているの?とよくご質問されますが
当店では、佐賀県産大豆の『フクユタカ』と
北海道産大豆『トヨマサリ』の2種類をベースに
今のシーズンは北海道産黒大豆『光黒』をいれています。
この3種類をお互いの長所を活かしあえるバランスで毎日
当店の豆冨職人が若干の変更を加えながらブレンドしています。
黒大豆を入れると、土台の味がどっしりして豆冨料理を作る
時にも、大豆の甘さが引き立つ豆冨料理に仕上がるんです。
今からの季節は、湯豆腐にしゃぶしゃぶ、すき焼きなど
お酒によく合う料理も増えますので特に甘みのある大豆がぴったりですね。
それでは次回は、これからのシーズンには欠かせない
びっくりするくらい美味しい湯豆腐の食べ方を皆さんに伝授いたします。
乞うご期待ください^^