真っ赤なお鼻の・・・・・
2012年12月22日
水匠(みしょう) at 14:08 | Comments(0) | 料理全般のハナシ
くだんの黒豆ですがただいま浸水二日目です。
乾燥した、この黒豆が
たっぷりの水に浸すことで黒々と艶を出して来ます。
しかし、たまに間違った光り方をしてしまうものもあるようです。
ほら
ダークです。
この黒さ加減は尋常ではありません。
大体、こんな悪趣味なコラージュを誰が考えたのでしょうか。
僕が作ったわけではありませんが
一足早い、真っ赤なお鼻のクリスマスプレゼントをどうぞお受け取り下さい
さて、本当は
浸水1日目
浸水2日目
少しづつ大きさが変わってきています。
さて、話は変わりますがイチゴが美味しい季節になってきました。
当店でもフルーツタルトにはいちごを使用しているのですが
ほんのり甘い さがほのか
酸味が効いてる 紅ほっぺ の2種類です。
品種としては特に変わっていませんが、やはり朝摘みに限ります。
熟成させたほうが美味しいフルーツもありますが、イチゴだけは例外です。
とにかく新鮮さが命。
出始めの、走りの時期のイチゴもイイもんですね。
それから、現在の予約状況ですが、現時点で83個ほど予約を頂いています。
残り17個です、ご予約を検討されているお客様はお早めによろしくお願いします。
金額は3~4名様分の 2段重が19800円
また、ご要望に合わせて5~6名様分の 3段重を29800円で
販売させていただいています。2段重、3段重ともに内容は変わりませんが
多人数のご家庭に合わせた販売となっています。
また、毎年恒例になりましたが、ご予約時に
『ブログを見た』と言っていただけたら
1割引でのご提供をさせていただきます。
年末29日まで営業して、その日の夜から作り始め
お渡しは31日、お昼1時から4時までを予定しています。
当店のおせちづくりのテーマは
『何か食べられる物あるかな?』ではなく、
『どれから食べようかな?』と言ってもらえるおせちを作ること。
これまで、当店の職人もそれぞれの修業先でおせち作りを
したことはあったのですが、食材選びから、商品の完成度、
また、お酒のつまみにもなって、本当の意味でのハズレがないこと等
どこにでもある『おせち』と同じだと思われない、
本物のおせちを作ったことはありませんでした。
でも、こうやってお客さんからの要望があり、
おせちを作れるようになって色んな勉強が出来、
それがさらなる進化に繋がるという喜びも感じています。
昨年のおせちはこういうふうに作っていました。
金柑の蜜煮。ちょっと包丁を深く入れすぎていますね。
これは西京焼きに使うサワラに一塩して切り身にしたものです。
これは天然鯛の昆布締め。こう見えて長浜の市場に通いつめていますので
こんな極上ものが年末に手に入るのです。
佐賀牛の八幡巻き
佐賀牛のローストビーフ
合鴨の甲州煮
いやー、写真を見ているだけであまりの
ご予約は 0952-29-0102 でお待ちしています。
チーズハンバーグのはなし
家庭で出来る美味しい土鍋ご飯の炊き方
料理屋でうまみ調味料を使うのは、アリかナシか?
もっと大きい意味で食としてのポリシーを持っていないと、次代の子供たちに食べてもらえない
お子様ランチ
ガラパゴス牛乳
家庭で出来る美味しい土鍋ご飯の炊き方
料理屋でうまみ調味料を使うのは、アリかナシか?
もっと大きい意味で食としてのポリシーを持っていないと、次代の子供たちに食べてもらえない
お子様ランチ
ガラパゴス牛乳
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。